我が国では医療・介護費の増加が大きな課題となっており、ヘルスケア産業創出の重要性が高まっています。
また離島や山間地の多い九州地域では、IoTやAI等を活用した遠隔での診療・医療が期待されています。
本シンポジウムは、九州だけでなく全国の各地域で行われているヘルスケアサービスの先進的な取り組み事例を紹介します。ぜひ御参加ください。

〇日 時 平成31年3月13日(水)13:15 ~ 19:00
〇場 所 ハイアットリージェンシー福岡 ボールルーム (福岡市博多区博多駅東2-14-1)
〇参加費 無料
○申し込み 本ページ下部の関連リンクから、九州経済産業局HPの「申込方法」をご確認ください。
○プログラム
13:30~14:20〔特別講演〕 
        「国内各地域でのヘルスケアサービスの動向」
             株式会社NTTデータ経営研究所
14:20~16:30〔地域実証成果報告〕
        講演(1)「楽しく継続できる!公的保険に頼らない出張型地域包括システム活性化事業」
             リーフラス株式会社、総合メディカル株式会社
        講演(2)「睡眠時無呼吸症候群リスクプログラムの浸透による健康経営推進」
             株式会社インテグリティ・ヘルスケア
        講演(3)「介護医療院向けICT健康管理システム推進事業」
             芙蓉開発株式会社
        講演(4)「生涯現役 SEGODON 育成推進事業」
             公益社団法人鹿児島共済会南風病院
        講演(5)「ドラッグストアを起点とした健康無関心層へのアプローチと就労機会創出による
            フレイル対策」
             株式会社サンキュードラッグ
        講演(6)「地域エネルギー会社による健康経営を通じた健康まちづくり」
             みやまパワーHD株式会社、ケララリーフ&Co
16:40 閉会
17:00~19:00 交流会 参加費3,500円/名、定員50名