昨今、技術革新や新規参入企業の増加を背景に、宇宙由来の様々なデータの質・量が抜本的に向上しつつあります。
今や衛星データは、大学の研究や天気予報や災害だけでなく、企業のサービスでも活用され始めています。
本セミナーでは、衛星データ活用に期待が集まる背景や、政府の関連政策を紹介するとともに、実際に衛星データを活用されている企業より、利用事例をご紹介いただきますので、ご興味のある方は是非、どなたでもご参加ください。

【開催概要】
 日時:平成31年2月13日(水)15:00~17:30(受付:14:30)
 場所:福岡市科学館 6階 サイエンスホール(福岡市中央区六本松4-2-1)
 定員:100名(先着順)
 参加費:無料
 主催:特許庁、九州経済産業局、九州知的財産活用推進協議会
【プログラム(予定)】
 1.挨拶 九州経済産業局
 2.講演「宇宙産業の動向と衛星データ利活用を中心とした政策の方向性について」
  講師:経済産業省 宇宙産業室 係長 中西 徹 氏
 3.講演「宇宙の視点で登山の安全を見守る ~スマホアプリYAMAPの開発について~」
  講師:株式会社ヤマップ 営業/企画マネージャー 吉川 裕樹 氏
 4.講演「世界を切り拓くドローンベンチャーの事業構想力 ~ニーズとシーズの捉え方~」
  講師:テラドローン株式会社 UTM事業部
     日本統括責任者 兼 システム開発部 マネージャー 小宮 憲太 氏
 5.知財総合支援窓口の支援メニューのご紹介
  講師:福岡県知財総合支援窓口 相談対応者 藤井 崇男 氏
【本セミナーの概要及び申込方法】
  本ページ下部の関連リンクから、九州経済産業局HPに掲載している開催案内チラシ兼申込書をダウンロ
  ードし、FAXまたはメールにてお申込みください。